運転席の肘置きの修理
のつづき先にご説明した通り
どんどん
感覚に任せて(信じて)
貼り合わせていきます!
のりをつけながら
作業しておりますが
コツとしては
徐々に貼って行く事。
一気に合せた所で
伸ばしたり
引っ張ったりと
このカーブに合わせて
幾度となく
「シワ」「たるみ」への
調整を余儀なくされますので
どこかを起点として
徐々に調整する事が
重要な所です。
無事に完成!
一応、形にする事が出来ましたが
この状態が完全な仕上がりとは
言いきれない部分もあるのが
正直な所です・・・。
もともとのお打ち合わせの中で
「本職のシート屋さんには及ばない」
事は、充分にお伝えした上での
今現在の、自分の100%の仕上がり
としての完成となり、
色々と考える事になった修理でした。
それでも
お客様には「大満足」をいただき
やりがいのある
修理のご依頼でした☆