2016年5月24日火曜日

トランクの持ち手修理 その2

今回はトランクケースの持ち手の修理(交換)を紹介します。


前回のつづき


ここまできたら、縫って完成させるだけ。

握る所の裏の縫い方  硬式ボールみたいですね
、、、、、、、、。


、、、、、、、、。


、、、、、、、、。



通常はそうなのですが、修理はやはり大変です。


本来なら、握る部分(作業している所)は先に完成させて置いたうえで、


つけ根(持ち手の両端)となる個所を縫うのですが、


それが出来ませんので、もともとのつけ根にはそのままに縫っていきます。


片方側のつけ根は問題なくつきますが。。。。

残りの片方は大変です

画像が逆さだったり、持ち手がひっくり返ってたりわかりにくいですが、


要は、見えない所を縫う。


そして針を抜くスペースが無い。

久々の出番 曲がった針
秘密兵器の曲がった針も投入して


もはや手縫ではなく「プライヤー縫い」を施し、


なかなかの格闘でございました。
(もちろん集中して、バッグには傷つける事のないように!)

完成!!!! 
お客様は大変にご満足いただきました。


見た目はもとに戻っただけですので、激しい格闘であった事は誰にもわかりませんが


それでいいんです。


それこそが修理だと思うのです。


 

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